損保ジャパン日本興亜の自動車保険
損保ジャパン日本興亜は、2010年4月に損保ジャパンと日本興亜損保が合併して生まれた損害保険会社。日本国内だけでなく、30の国と地域(218都市)に海外拠点を置き、世界中でさまざまな損害保険商品を提供しています。
同社はSOMPOホールディングスグループの一員として代理店経由で保険を販売。通販型自動車保険を販売するセゾン自動車火災保険とそんぽ24は同じグループの会社となります。
このページでは、そんな損保ジャパン日本興亜の自動車保険の特徴や口コミ・評判などについて紹介していきます。
<目次>
損保ジャパン日本興亜の会社情報
会社名 | 損害保険ジャパン日本興亜株式会社 |
---|---|
公式サイトURL | https://www.sjnk.co.jp/ |
本社所在地 | 東京都新宿区西新宿1-26-1 |
設立 | 1888年(明治21年)10月 |
資本金 | 700億円 |
主な取扱商品 | 自動車保険、火災保険、海外旅行保険、傷害保険など |
損保ジャパン日本興亜の自動車保険の特徴
損保ジャパン日本興亜では、全国約300拠点のネットワーク、約1万1千人の専任スタッフが、豊富な経験と知識をベースにして事故対応を行っています。
また、平日夜間や土日祝日の事故でも、事故受付だけでなく、必要な初期対応も行ってもらえるので安心です。
さらにロードサービスも充実。全国約13,000か所という圧倒的なロードサービスネットワークがあるのも大きな特徴です。少ないところだと4000か所くらいのところもあるのですが、その約3倍もあるということは、それだけ現場に到着するまでの時間がが早くなる確率が高くなると言えるかと思います。
損保ジャパン日本興亜の自動車保険には、新規契約(6S・7S等級)を対象とした安全運転割引があります。
これは、「ポータブルスマイリングロード」というスマホアプリを利用して、一定期間の運転診断を実施して、そのスコアが一定以上だった場合に保険料が割引になるという業界初の画期的なシステム。6S等級の場合、最大20%も割引されますので、かなり大きく保険料が変わってきます。
ただ、保険始期日よりも10日前までに行われた運転診断が対象となり、1回の診断で5日以上かつ10時間以上の運転データが必要になります。初めて車を購入して、自動車保険に加入する人が、この割引を適用させるのは難しいような気がしますね。
月々850円(年払9720円)のドラレコ特約を付帯すると、通信機能付のドライブレコーダーが貸し出されます。
このドライブレコーダーを契約車両に設置することで、事故の際に衝撃をキャッチし、損保ジャパン日本興亜に自動で通報してくれます。その後、ショートメールがスマホに届きますので、それに記載されたURLで必要情報を入力をすることで、事故前後の映像を事故受付センターに送信できます。
さらに必要に応じて、そのままスマホで事故連絡やロードサービスの手配、取扱代理店への連絡が簡単にできるだけでなく、登録してある家族などへの通知もされるので便利です。
その他にもいくつかの機能がありますので、詳しくは下の動画を見てください。
損保ジャパンの口コミ・評判
<40代 女性>
事故を起こしてしまったときに、受付センターの連絡したのですが丁寧な対応をしてくれた。事故の相手からのクレームもうまく対応してくれたようでとても助かりました。
<20代 女性>
保険料は少々高いのですが事故の対応が良かった。このまま損保ジャパンにお世話になろうと思います。
<40代 女性>
事故の初期対応が的確でよかった。気が動転していたが親切だったので落ちつくことができました。その後も逐一相手との示談交渉の途中経過を連絡してくれたのが良かったです。
<20代 男性>
長い間動かしていなかった車のバッテリーが上がってしまい、ロードサービスのお世話になりました。電話をしてから対応が終わるまで1時間以内。スムーズな対応でよかったです。
<20代 女性>
損保ジャパンに加入しているのですが、最近事故をおこしてしまいました。そのときの担当者の対応が納得いきませんでした。最初から上から目線で私のほうが悪いと決め付けて対応をされました。たしかに私のほうが悪い事故だったのですが、決め付けて話されたことは心外です。
<30代 男性>
保険金は支払われたし、怪我の治療費なども頂いているので補償内容自体には満足していますが、事故担当者の対応方法を少し良くするだけで全然違うのにもったいないって思いました。
加入者の事故体験談
損保ジャパンのロードサービス体験談
最終更新日:2018年7月17日