自動車保険で申告した走行距離をオーバーしてしまったら
走行距離によって保険料が変わる通販型自動車保険は、
アクサダイレクト、ソニー損保、チューリッヒ保険、イーデザイン損保、SBI損保、SOMPOダイレクト、三井ダイレクトの通販型の7社です。(2024年12月28日調べ)
どの保険会社でも契約時に年間走行距離の区分を設定するのですが、
下記のとおり、会社によってその年間走行距離の意味が2通りに分かれます。
(1)これから1年間の予想走行距離を申告
- アクサダイレクト
- ソニー損保
- チューリッヒ
(2)過去1年間の走行距離を申告
- イーデザイン損保
- SBI損保
- SOMPOダイレクト
- 三井ダイレクト
(1)の保険会社に加入中であれば、
予想よりも多く走ってしまいそうな場合は、走行距離区分の変更手続きが必要になります。
(2)の保険会社に加入中の場合は、
走行距離区分は過去の走行距離に基いて、設定されていますので変更は不要。
次の更新時に実際に走った距離で契約すればいいのです。
(1)の保険会社はちょっと面倒ですよね。
普段、走行距離を気にして運転している人は少ないでしょうから、
走行距離がオーバーしていないかを常に気にしなければならないのは大変です。
気になるのは、もし走行距離区分をオーバーしていることに気づかず、
事故をおこしてしまった場合に、補償されるのかという点です。
これに関しては、あくまでもケースバイケースではありますが、
特に悪意がなければ、補償されるはずです。
契約の際に、はっきり分かるはずもない未来の予想走行距離で契約させておいて、
オーバーしたことを申告するのを忘れたら、事故をしても補償しないなんてメチャクチャですからね。
ないとは思いますが、万が一そんなことがあったら黙って従ってはいけません。
弁護士や金融庁あたりに相談して暴れましょう(笑)
ちなみにソニー損保の場合は、事故のときに走行距離が超えているのが分かった場合、
1年間の差額保険料を支払うことで、問題なく補償はできるとのことでした。
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最終更新日:2024年12月28日