駐車場の自動発券機に接触してドアに擦り傷・・・車両保険を使用
ハンドルネーム:りょうさん(30代後半 男性 東京都)
事故の時期:平成20年4月頃
加入していた自動車保険会社:ソニー損保
新車を購入してから1ヶ月程度経った頃でした。前に乗っていた車との車幅の違いに慣れないこともあり、あるショッピングセンターの駐車場に入ろうとした時に、自動発券機に近寄り過ぎて、右側の前後ドア2枚におよぶ深目の擦り傷を付けてしまいました。
初めて自損事故を起こしてしまったという落ち込みと、それまで任意保険を使った経験が無かったことによる不安感を抱きつつ、
自動車保険を契約していたソニー損保の窓口に恐る恐る連絡してみました。
最初に事故受付をしていただいた方には、親切丁寧に事故状況をヒアリングしてもらい、
すぐに事故対応担当の方から折り返しご連絡頂きました。
その時は今後の段取りを軽く打ち合わせするだけで終わりました。
翌日に自動車ディーラーに電話して修理手続きを進めたところ、
すでにソニー損保から連絡が入っていたようで、
”お支払いは保険会社とのやりとりになるので大丈夫です”と言われました。
この時は迅速な対応にひたすら感心すると共に、とても安心することが出来ました。
その後のソニー損保との連絡は、
主にホームページの事故対応用ページ上でのやりとりになりました。
自分とのやりとりが無い時期でも、
ソニー損保と自動車ディーラーとのやりとりや進捗状況がホームページ上で逐次更新され、
対応が進んでいるんだなぁということが目に見えるため、
不安に感じることは一度もありませんでした。
また、こちらから何か質問したい場合もホームページに書き込んでおけば、
ご担当の方からそれほど待たずにご回答を書き込んで頂けました。
ホームページ上でのやりとりが難しいような内容の時は、
ご担当の方に直接電話連絡してお話することで解決することが出来ました。
結局、最初の1、2回の電話連絡以降は基本的に待っているだけで対応が進み、
最後に自動車ディーラーへの支払いが完了した旨をご連絡頂くまで、
非常にスムーズで全く手間を感じることがありませんでした。
この間、不安に思うこともなく、対応には非常に満足しています。
<管理人追記>
事故担当者は、基本的には1つ何かが進むごとに、逐一電話をくれるわけではありませんし、連絡を取るタイミングが合わない場合もありますので、ソニー損保のように、いつでもホームページ上で担当者へ問い合わせの書き込みができたり、事故対応の進捗が確認できるのは嬉しいですよね。