オーバーヒートでロードサービス利用
ハンドルネーム:うーたんさん(30代 女性 福岡県)
ロードサービスを利用した時期:2012年8月
自動車保険会社:SBI損保
家族で大分に旅行中(当方福岡在住です。)、お昼を食べようと石釜ピザが美味しいと噂の店へ車を走らせていると、どこからか白い煙のようなものが出てきているのです。
マフラーからではなさそう。お店の近くだったのでとにかく急いで駐車場へ。と、同時にボンネットから白い煙がもくもくと吹き出してきました。
パニックに陥った我々はすぐ近くにあった自動車修理工場へ移動し助けを求めると、
『あーこれは、オーバーヒートやね。あらららら。』とお店の男性。
オーバーヒートの場合、状況を悪くするだけなので走らせてはいけなかったようです、、、
慌ててロードサービスのコールセンターへ電話し、現在地、車の状況などを伝えました。
すると偶然にもその修理工場が、保険会社の提携修理工場だったらしく、
そのまま車の状況をみてもらうことになりました。
(通常は、故障して動かなくなった時点で保険会社へ連絡し、
指定工場までレッカー移動してもらうそうです。)
結局、車はこのまま動かせる状態ではなく、
部品の取り寄せ等も含め、修理に数日かかるとのこと。
仕方なく旅先に愛車を入院させることになりました。
工場の方が、レンタカー会社を紹介してくれたので、
家まではレンタカーで帰宅することになりました。
公共交通機関で帰宅すれば、全て保険が適用されるそうですが、
荷物もたくさんあったので、ガソリン代や高速代は自己負担ですがレンタカーを利用しました。
レンタカー代、それからレンタカーショップまでのタクシー代は保険が適用されました。
そして、数日後、無事に修理が完了した愛車。
大分まで取りに行くのであれば、交通費が出ますとのことでしたが、
今回はロードサービスの無料距離数の範囲に治まったので、搬送してもらうことにしました。
無事に牽引されてきた愛車と対面し、ロードサービスがなければ、
修理代以外にも痛い出費になるところだったなぁ、とほっとしました。
申請方法も届いた用紙に必要事項の記入と領収証の添付で簡単にできました。
管理人追記
レンタカー代やタクシー代は保険が適用されたとありますが、これは厳密に言うと保険を使ったのではなく、無料でついてくるロードサービスを利用したという位置づけになります。当然ながら保険を使用していないので、等級への影響もなしということになります。