車上荒らしでナビとノートPCを盗まれ車両保険を使用・・・
ハンドルネーム:かりんさん(30代 女性 愛知県)
事故の時期:平成23年3月頃
加入していた自動車保険会社:三井ダイレクト損保
三井ダイレクト損保で自動車保険に加入していました。これまで完全に掛け捨てのつもりで保険に加入しており、一度も保険を使用したことがありませんでした。
そのため、あまり保険のありがたみを感じることもなく、念のために車両保険も付帯していました。
しかし、初めて訪れたお店で5時間ほど駐車場に車を停めていたところ、車上荒らしの被害に遭ってしまいました。
盗まれたのは純正ナビとノートパソコンでした。
ガラスは割られていませんでしたが、鍵が壊され、
塗装にも傷がついており、ショックで呆然としてしまいました。
家に戻り、「自分はどこの保険会社に加入していたのか?」という
基本的なことから確認を始めることに・・
今まで保険を使ったことがなかったため、
自分の保険会社の名前すら覚えていなかったのです。
まず保険会社に電話をしましたが、すでに夜だったため、
翌日担当者から連絡が入ると事故受付窓口のオペレーターに言われました。
翌日、担当者から連絡があり、保険の内容や被害状況の確認を受けました。
修理工場についてはどこでも良いと言われましたが、
提携工場を利用するとキャッシュバックがあると説明されたため、
特にこだわりもなかったので提携工場をお願いしたところ、
修理工場からは車の引き取りと代車の用意もしていただきました。
幸い車両保険には免責金額が設定されておらず、
修理費用が満額保険でカバーされました。
ナビについては、原則として同じものを取り付けるとのことでしたが、
盗まれたナビと同じモデルが市場に出回っていなかったため、
同等レベルの新しいタイプのナビを取り付けてもらえました。
その結果、少し得をしたような気分になりました。
さらに、「身の回り品補償特約」に加入していたため、
ノートパソコンについても一部保険金が支払われました。(注)
手続きのために必要書類を提出しましたが、
それほど複雑なものではなく、スムーズに保険金の振り込みを受けることができました。
盗難被害の場合、当時は保険等級が下がらず据え置き扱いでした。
(管理人追記:現在は、新等級制度に移行となり1等級ダウンとなっています)
今回の手続きはすべて電話で完結し、書類の記入も簡単なものでした。
難しいことは何もなく、スムーズに処理が進みました。
注:現在、ノートパソコンは身の回り品特約の対象外となっているところが多いようです。
<管理人追記>
保険料は少し高くはなりますが、こういう小さめの車両損害のことを考えると、
この体験談の方のように車両保険の免責金額はできれば「0」にしておきたいところです。
ただし、この体験談の時期は、まだ等級制度の改定前で、で盗難の場合の等級は据え置きでした。現在の制度では1等級ダウンとなるだけでなく、さらに1年間は事故有係数が適用となり、翌年度の保険料がかなり高くなってしまいます。そのため、小さな損害で保険を使用すると、かえって損をしてしまう可能性があるので、その点は注意が必要です。
もし免責金額を5万円や10万円にしていた場合、もらえる保険金はその分少なくなり、
さらに小さな損害の場合に保険を使うことがさらに難しくなりますので、
その点を考慮すると、やはり免責金額は0にしておくのが望ましいかと思います。
最終更新日:2024年11月28日