暴力団風の男女の車に擦ってしまった事故

暴力団風の男女の車に擦ってしまった事故

体験者:たかひろさん(大阪府・40代・男性)
事故の時期:平成18年12月
加入していた自動車保険会社:東京海上日動火災保険

 

 

今でもはっきり覚えていますが、
平成18年の12月31日大晦日の時に私は自動車事故を起こしました。

 

自動車事故と言っても、車と車がぶつかったり人身事故というわけではなく、
私は止まっている車にすってしまったのでした。

 

最初は自分が擦ったという感覚はなく、
タイヤにものが挟まったのかと思ったぐ程度でした。
ところが隣の車の人に「擦ったよ」と言われたので気が動転してしまいました。

 

その車の持ち主が現れたとき私はもっとびっくりしました。
どちらかというと暴力団風の男女だったからです。

 

それも新車のアルファードを買ったばかりだったらしく、最悪なことに大晦日だったので、
これから新年を迎えるにあたって事故車になってしまって、
どうしてくれるんだと言われ、殴られるのではないかと思ってしまいました。

 

とりあえずひたすら謝り続け、私はすぐに保険会社に連絡しました。
その時に私は本当に保険会社に加入してよかったと思いました。

 

なぜなら、私が連絡した時にその相手の方がいるんだったら、
代わってくださいと言われ電話を代わってもらえたからです。

 

すごい剣幕でその方はおこっていましたが、次第に冷静になり、
代車を出して保険で傷を直すということで落ち着いたようです。

 

事故受付の方は、そういう暴力団的な方にも丁寧に対処してくださり、
私のほうにも、「あとは保険会社がやりますので心配ありません」
と言ってくれた時は涙が出そうになりました。

 

事故のために保険に入るのは当然なのですが、
本当に事故起しまったときは気が動転してしまい、
何をどうしていいのかわからなくなるのが本音です。

 

そんな時に保険会社がしっかりとサポートしてくれた事は本当に助かりました。
このときは本当に保険に加入しててよかったと心の底から感謝しました。

 

その後も、無事に処理してくださり向こうからも何も文句もなく、
うまく解決したということを連絡を受けました。

 

幸いにも私の起こした事故は小さな事故でしたが、
保険会社がきちんとしてくれるから大丈夫なんて考えるのではなく、
気を引き締めてこれからも運転していこうと思いました。

 

<管理人追記>
相手が暴力団風。。こういうのが一番怖いですよね。
任意保険の示談交渉サービスはこういうケースで本当に頼りになります。
自分で交渉するとなると、本当に大変だと思います。

 

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