カーナビを見た隙に前の車が停止。追突してしまった事故

カーナビを見た隙に前の車が停止。追突してしまった事故。

ハンドルネーム:うっかり事故さん(30代男性 愛知県)
事故の時期:平成25年12月頃
加入していた自動車保険会社:SBI損保

 

カーナビ

事故があったのは年末、年の瀬の差し迫る12月のことでした。仕事の休憩中に車でコンビニへ買い物に行き、その帰りに事故をおこしてしまいました。

 

次にやるべき仕事のこと段取りを考えながら、視線をカーナビへ一瞬移し、時間を確認して、再び前方へと視線を戻しました。

 

その瞬間に、私の前を運転していた自動車が
信号のない交差点でお年寄りが横断するために停止をし、
私はブレーキが間に合わずに追突をしてしまいました。

 

車を道路の横へ避けて停車し、前の自動車を運転する
ドライバーの同年代の男性へ謝罪をしました。
幸いスピードも殆ど出ておらず、相手の方に怪我はありませんでした。
お仕事の移動中で会社の車ということで、相手の方は会社へ連絡を入れました。

 

お互い、怪我のないことを確認し、名刺を交換して名前と連絡先を伝えました。
少しバンパーがヘコんでしまっただけで、私の車も相手の車も自走できる状態で、
軽い事故ではありましたが、まずは警察署へ事故の届けをしました。

 

その後、相手の方へ再度謝罪をし別れてから、保険会社へ連絡を入れました。
ネットで「SBI 事故 連絡先」と検索をすると、すぐに事故時の連絡先を見つけました。

 

電話に出てくれた受付窓口の方が、
丁寧に一つ一つ質問をしてくれて、それに答える形で事故の報告をしました。

 

事故の場所など住所がわからず、大体でしか答えられなくても大丈夫でした。
また、相手の自動車の保険会社がどこか分かるかと尋ねられましたが、
そこまで事故の相手に聞いていなかったので答えられませんでしたが、それも大丈夫でした。

 

契約している自動車保険の内容から、対物保険から相手自動車の修理費用が出ること、
車両保険からこちらの自動車の修理費がでること、
免責金額がないので修理費は全て保険から支払われること、
今後の手続きなどの流れについて、一つ一つ丁寧に説明をしていただきました。

 

事故の報告の電話を入れたあと、
すぐに今回の事故の担当者が決まり電話をいただき、
改めて今後の流れについての説明をうけました。

 

その後も事故の担当者が相手方へ連絡を入れた都度、状況を教えていただきました。
「修理の見積もり金額が出た」、「修理が完了した」、「相手方へ保険金が支払われた」
と、逐一連絡をいただきましたので安心でした。

 

また、今回保険を使うことで次回保険料が上がってしまうけど、
どれくらい上がってしまうのかなどの質問にも迅速にお答えいただけました。

 

通販型の自動車保険は、実際に事故現場に担当者が駆けつけてくれることはなく、
全て電話でのやりとりでしたが、非常にスムーズに対応していただき、不満は感じませんでした。

 

<管理人追記>
通販型だと事故現場に担当者が駆けつけてくれないというのは、よく聞く話。
ただ、代理店型の自動車保険の契約だったとしても、
保険会社の事故担当者は現場に駆けつけることはないので注意が必要です。

 

「代理店によっては、その代理店の担当者が駆けつけてくれるところもある」程度の
認識が正しいのではないかと思います。

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