ヴィッツの自動車保険料を4社で見積もり・比較してみた

ヴィッツの保険料を4社で見積もり・比較してみた

トヨタ ヴィッツ

トヨタのコンパクトカーの代表格「ヴィッツ」。ヨーロッパでも販売されている人気車種です。

 

このページでは、ヴィッツの自動車保険の保険料を4つの損保会社で見積もってみましたので、その結果を紹介します。

 

ヴィッツの購入を検討している方や、すでに所有している方の自動車保険選びの参考にしていただければと思います。

 

今回の見積もり条件

型式と初度登録

  • 車種:トヨタ ヴィッツ
  • 型式:NSP130 
  • 初度登録:平成29年12月

見積もり条件

ヴィッツの見積もり条件

補償内容

今回、見積もりをした補償内容はこの3つのプラン。
車両保険あり(2種類)となしで保険料を出してみました。

 

ヴィッツの見積もりをした補償内容

 

関連記事:車両保険の種類について

 

ヴィッツの保険料は・・見積もり結果

今回は、ソニー損保・SBI損保・チューリッヒ保険・三井住友海上の合計4社で、
トヨタ ヴィッツ(型式:NSP130)の見積もりをしてみました。
ヴィッツの見積もり結果
新規契約の6等級ではチューリッヒ、10&20等級はSBI損保が一番安くなりました。

 

一番高いのは代理店型の三井住友海上。車両保険の免責金額の違いはあるんですが、保険料が安いチューリッヒとSBI損保の2倍前後というのにはビックリです。いくら代理店が対面で対応してくれるからといっても、これは高すぎると考える人も多いのではないでしょうか。

 

ソニー損保は通販型のSBI&チューリッヒと比べると高いのですが、代理店型の三井住友海上と比べるとかなり安いですね。ソニー損保は保険料の安さではなく、合理的な保険料で高い品質のサービスを提供しようという会社なので、保険料と安さとサービスの質のバランスを重視する人には良いでしょう。

 

型式が違うと保険料も変わるので要注意

今回は型式「NSP130」のヴィッツで見積もりしてみましたが、ヴィッツは今までに28種類の型式が発売されており、それぞれの型式に料率クラスが設定されています。

 

この料率クラスは保険料を算出するために使われるもので、同じヴィッツでも型式が違うと保険料も変わるものなのです。

 

よって、今回見積もりした保険料というのは、すべてのヴィッツのものではなく、あくまでも「NSP130」という型式の保険料ということになりますのでご注意ください。

 

なお、型式以外にも補償内容や走行距離などの条件の違いによって、一番安い保険会社は変わります。そのため、契約する保険会社を検討する際は、複数の保険会社で実際に見積もりをして保険料を比較してみてください。

 

その時におすすめなのが、保険料一括見積もりサイト「保険スクエアBang!」。3分程度の入力をするだけで、最大16社の保険会社の保険料を無料で見積もりをすることができますので、ぜひ利用してみてください。

 

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最終更新日:2017年12月21日

ヴィッツの特徴

トヨタ ヴィッツは、スターレットの後継として1999年に初代モデルが発売されたコンパクトカー。トヨタが販売する車の中で一番歴史があるコンパクトカーとなります。

 

小回りが利いて走りやすく、燃費も良い車のため若い人から高齢者まで幅広い世代から支持されています。

 

ヴィッツはグレードが多く用意されているのが特徴のひとつ。エンジンは1.0、1.3、1.5Lの3種類があり、装備もシンプルなものから豪華なものまで用意することで、さまざまなコンパクトカーへのニーズを応えられるようにしています。

 

>>トヨタ ヴィッツの公式サイト