ムーヴの自動車保険料を4社で見積もり・比較してみた

ムーヴの保険料を4社で見積もり・比較してみた

ダイハツ ムーヴ

1995年に発売されて以来、ダイハツの看板車種として売れ続けているムーヴ (MOVE)。現在はノーマルなムーヴとスポーティタイプのムーヴカスタムという2つのタイプの車種が販売されています。

 

今回は、このムーヴの保険料を4社で見積もりし、比較してみましたので紹介します。

 

すでに所有している方や、購入検討中の方は参考材料の1つとして、利用していただければと思います。

 

見積もり条件

今回のムーヴの保険料見積もりは、以下の条件で行いました。

型式と初度登録

  • 車種:ダイハツ ムーヴ
  • 型式:LA150S
  • 初度登録:平成30年8月

見積もり条件

N-BOXの見積もり条件

補償内容

今回は3つのプランで見積もりしてみました。
違いは車両保険の部分だけです。
ムーヴの見積もりをした補償内容

 

関連記事:車両保険の種類について

 

ムーヴの保険料は・・・見積もり結果

今回は、通販型自動車保険3社(SBI損保、三井ダイレクト、セゾン自動車<おとなの自動車保険>)と、代理店型自動車保険1社(東京海上日動)で、ダイハツ ムーヴ(型式:LA150S)の保険料の見積もりを実施しました。

 

その結果がこちらです。
ムーヴの保険料見積もりの結果

 

車両保険(一般)ありのプランで、
保険料が安い順に等級別で並べてみるとこうなります。

 

<6等級>

  1. 三井ダイレクト・・55,380円
  2. SBI損保・・57,630円
  3. セゾン自動車・・63,330円
  4. 東京海上日動・・88,050円

<10等級>

  1. SBI損保・・41,730円
  2. 三井ダイレクト・・46,910円
  3. セゾン自動車・・48,890円
  4. 東京海上日動・・60,420円

<20等級>

  1. SBI損保・・28,600円
  2. 三井ダイレクト・・33,810円
  3. セゾン自動車・・33,930円
  4. 東京海上日動・・42,010円

 

やはり、通販型自動車保険は安いですね。唯一の代理店型である東京海上日動はどの等級でも一番高い保険料でした。

 

ちなみに今回4社で見積もりをしたわけですが、完全に同じ条件で見積もりができたわけではありません。

 

見積結果の備考欄にも書きましたが、三井ダイレクトと東京海上日動は、車両保険の免責金額を「事故1回目0円/2回目10万円」にできませんでしたので、「事故1回目5万円(免ゼロ特約あり)/2回目10万円」で見積もりしてあります。

 

「事故1回目5万円(免ゼロ特約あり)/2回目10万円」になっていることで、数千円は安い保険料になっています。その点も考慮したうえで、この見積もり結果を参考にしていただければと思います。

 

条件が変われば保険料も変わる

今回の見積もり結果は、あくまでも上記の条件で見積もりした場合の保険料です。

 

自動車保険は、運転者限定や補償内容など、数多くある設定の中の1つの条件を変えただけでも、保険料が大きく変わる可能性があります。

 

よって、このページの情報は参考程度のものとして捉えていただき、実際に契約する保険会社を検討するときには、必ず自身で各社の見積もりを取るようにしてください。

 

なお、各社の見積もりを取るときに便利なのが、保険料一括見積もりサイト「保険スクエアBang!」です。このサイトで約3分程度でできる入力を行えば、最大16社の保険会社で見積もりを取ることができます。

 

1社ずつ見積もりしていると、かなりの時間を要してしまいます。この保険スクエアBang!を利用して、時間を節約し、効率良く保険料比較をすることをおすすめします。

 

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最終更新日:2018年10月9日